秋月高感度マイクアンプのクリップ現象で原因追及を行っていたが、
(1)電源電圧が厳密に5Vでなければならないこと、
(2)コンデンサマイクのゲインを少し下げる(500kΩ程度を帰還抵抗に並列接続する)必要があること、
(3)マイコン(Arduino)及びスペアナ(MSGEQ7)の電源とマイクアンプの電源を独立させる必要があること、
がわかった。(3)の電源の独立は独立してレギュレータを設けることで対応可能であることがわかった。
USB5Vを使って厳密な5Vを生成しようとするとDC-DCコンバータで昇圧した後、レギュレータで降圧するといういびつな構成になるのがなあ。